【純ジャパ女子の洋画マラソン】#1 マーベルとDCコミックスの違いも分からないにわか系女子が「ワンダーウーマン」を観てみた
純ジャパ女子が洋画漬けになってみた
#1「ワンダーウーマン」
実は最近まで、DCコミックスとMARVELコミックスの違いも分からずに「アベンジャーズ」とか適当に観ていました。(はじめにお断りしておきます。申し訳ありません。。。)
テレビコマーシャルとか特番とかは目にしていても、映画自体は地上波になるのを待って観る程度なので、、、。
ヒトコト
“I can save today, you can save the world ”
『僕は今日を救うから、君は世界を救うんだ!!』
↑このセリフで泣きました。ヒーーー泣
第1回はDC映画「ワンダーウーマン」です。
で、Netflixに登録したときに、『あなたにオススメッ♡』って出てきたので観てみました。
(ハートマークはうそです♡)
あらすじ;ネタバレなし
〜女性だけの島で大切に育てられたプリンセス。ある日、外界で戦争が起こっていることを知る。平和な島を後に、世界を救うため、最強の美女戦士が悪に立ち向かう。〜
俗世間から遮断された崖だらけの島、そこにはゼウスの使命をうけ『粘土で形作り息を吹き入れ』て生まれたアマゾン族が住んでいました。女性しかいないアマゾン族の戦士たちはゼウスより受けた使命に従い訓練に勤しんでいます。女性しかいないアマゾン族のダイアナはそこのプリンセス。母(?)である女王ヒッポリタの心配をよそに、訓練したがるおてんば少女ダイアナ。観念した王女は妹(ダイアナから見て叔母)で隊長(?)のアンティオペに、ダイアナを徹底的に鍛えることを誓わせます。そして、ここでダイアナの出生の秘密に関わる意味深な会話も、、、
たくましく成長したダイアナは、腕をクロスさせてズドーン!!!衝撃波みたいなものを発射!なにかが覚醒します。ある日、漂流してきた男性スティーブ・トレバーとの出会いをきっかけに外界での戦争を知ったダイアナ。外界の近代文明社会にどうも馴染めない(馴染もうとしてるのか?)ダイアナ。それだけでなく戦争の原因は争いの神アレスの再臨だと主張し、戦争を終わらせるべく最前線に向かおうとします。現実主義的な登場人物達はダイアナの説が理解できず微妙な空気。。。しかし最終的にはそれぞれの思いを胸に協力します。
なれない近代文明に苦戦しながらも、戦いの最前線に向かい、戦争に翻弄される人々とも向き合います。
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感想
結論を先に言うと、マジで泣けた!!!
時代設定やコミック設定、変遷等はガン無視してぶっつけで視聴しました。(もちろん字幕付き)
スーパーヒーロー・ヒロイン映画特有の痛快な勧善懲悪な展開を想像していましたが、少しイメージが違いました。
ちょっと待てそもそも戦争に正義なんてねぇぞ!!っと突っ込みたくなるところは時代背景であるとしてグッとこらえ、時に熱く、時にドロドロとぶつかり合うそれぞれの正義を見届けました。
中盤はかなりモヤモヤしました。初めはアレスを打ち倒すべく突っ走るダイアナですが、想像と異なる戦争と人々の現実を目の当たりにし、また愛を知り苦悩します。
ギリシャ神話全開な部分と、ヨーロッパ史全開な部分から描かれているので、知識があったらさらに楽しめたかなと思いました。
私が以前読んだオススメのギリシャ神話↓↓
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#993 バーベキュー参加してみた
友達も少なく(ぼっち)
貴重な友達は基本真面目な性格の人たち(なる)
周囲の飲み会関係は基本不参加(一族の教育方針)
行事も誘われても勉強のためと基本欠席
こうしていつしか声すら掛からなくなった。
でも感覚が麻痺してて、寂しいとは思わなかった。
そんな私の過去を知らない人がバーベキューに誘ってくれた。
乗り気はしなかったが、自分のなにかを変えたかった。
行って分かった。
誰かと一緒に食べる食事がいかに貴重であるか。バカなことをしておおはしゃぎすることが、人生であと何回できるか。
人と人とが、人として付き合うことがどんなに大きいか。
バイトや研修、中高、大学。必要なときしか関わらず、必要なことしか会話を交わしてこなかった。
人として付き合うことが何もできてなかった。
相手を人として認識していなかった。
今日のビールはいつもより美味しく感じた。
(ポエティックにおわろ。)
#994 スマホを捨て街に出てみたら…
元ネタは
「書を捨て街に出よう」
である。
ちなみに
元ネタのお芝居はまだ拝見したことがない。
三連休初日。
久しぶりに大量の汗をかき、
それに見合う量のお茶やスポドリを摂取し、
市販のシートではなくタオルで汗を拭った。
ちょっとしたお散歩な距離だったが、
普段と比べたその運動量は体温を上げ、
木陰すら救いのように涼しく感じるほどだった。
通信機器は、
世界中のあらゆる知識にアクセスできる。
そして、情報過多でありながら、その傾向は意外にも自らが選別した方向性を持っている。
一方足は、
見る、行く、聞く、体験する、味わうことは、自らが関心を持って、その事実に出向かなくてはならない。一見選別しているようである。しかし、情報のみでは知りえない事情が、これらの場所や事の周りには溢れていて、待っているのである。
ということで、
今の生活習慣では努力は必要だが、
今後も外に出るようにしてみよう
#995 今日は風が心地よかった
(文章長め)
西日本の地震に豪雨に、、、
テレビをつけると気が滅入るニュースばかり。
SNSはさらにリアルな最新情報が流れてくる。
(あと色んな人の意見や訳分からないアンチの論争も)
決して目を背けようとしているわけじゃなくて、
ただただ、祈るしかできなくて、
でも少しでも現状を知ったら、、、
ほんの少しだけかもしれないけど、、、
状況が良くなるんじゃないかと、、、
いや好転する瞬間を待っているだけなのかも。
見届けたいだけなのかも。
なんて都合のいい人間なんだろうか。
自問自答するたびに悲しくなってくる。
そんなことを考えながら、
冷房病になりそうな部屋で上の空でマークシートを埋めた今日。
外に出たら日差しが強く照りつけていた。
「ジリジリ」という表現は誰が考えたのだろう。
まさしくという感じで良く考えたものだ。
そこに良い感じの風が吹いてきた。
そういえば今日は(その時は)湿度が低かった。
だから風が吹けば程よく肌を冷まし、汗も一瞬で引いた。
ああ、風ってこんなに心地よかったっけ。
昔の記憶が甦る。風を切って駆けずり回っていた頃を。
そんな思いを馳せた1日でした。
#996 相談された
最近悩んでいるという
友達と
電話で人生相談した
頼りに思ってくれて
うれしい
自分も忙しくて
充分な時間は取ってあげられないけど
聞くだけなら
得意だから(^-^)
周りが見えなくなりそうだったり
狭い世界で息が詰まりそう
誰でもあることだけど
簡単に水に流して乗り越えていく人たちと
どうすればいいか分からなくて
前に進めなくなってしまう人がいる
ちなみに私は両方の傾向を持っている
時と場合と体調で変化する
だからいつも
心のメンテナンスを心がけている
- ふと思い出したこと
- 今この瞬間の感情
- 誰かの深イイ言葉
なんでも日記に書いている
いつでもその瞬間に戻れるように
いつまでも忘れないように
自分が歩んだ時間を証明するために
生きた証
笑ったり泣いたり感動したりしたすべての証
#997 youtubeを見た
エンタメ性を持つものは
反則なんだけれど
私の時間を
素知らぬ顔をして奪っていく
モンスター媒体なのですが
ちょっと楽しいチャンネル見つけたので
テレビのバラエティ番組顔負けの
情報量とその密度に
ついついはまってしまったのでした
いままで海外のイベント見たさに
使っていたyoutubeですが
まんまと絡め取られてしまったような。。。
まあ、テレビより時間的拘束ないし
(それが逆についつい見ちゃうんですが)
たまにはそんな日もいいなあと思う次第です。